vvvoda’s diary

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暇な日曜におススメ王道マンガ7選!

おばんです。

オダ八木原です。

今日は暇な日曜だな

なんて日曜ありますなよね

そんな日に一気読みおススメ7選です。

王道ですが、

 

7位

らんま1/2

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らんま1/2』(らんまにぶんのいち、ラテン文字表記: Ranma 1/2)は、高橋留美子による日本の漫画作品。1987年36号 - 1996年12号まで小学館週刊少年サンデー」に連載されて単行本は1988年から1996年にかけて全38巻刊行。2002年から2003年にかけて新装版全38巻が出版され、また、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版全20巻が出版された。劇場版やオリジナルビデオアニメ(OVA)版、またはオリジナルストーリーで実写テレビドラマ化もされた。

1980年代の週刊少年サンデーを『うる星やつら』のヒットで牽引した高橋留美子の次作。小学館の期待に応えた大ヒット作となり、国内の単行本コミックス発行部数は約5300万部[2]で、高橋留美子作品ではベストセラーである。

基本的には中長編が中心とした作品で、格闘シーンが豊富、バラエティに富んだ展開が多く、謎解きやその克服方法を見出すまで要素がある(『犬夜叉』にも引き継がれている)。あくまでもギャグ漫画としてシリアス一辺倒ではなく、笑える格闘漫画が基本(作者談)。初期はギャグ色が強かったが、後期はシリアスな展開が多い。

1989年にはフジテレビでテレビアニメ化された。ケーブルテレビ、スカパー!等のキッズステーションで繰り返し再放送されている。CD、OVA、アニメ映画、ゲームなども多数制作されている。また本作は声優がキャラクター名義で多数の楽曲をリリースした。1990年には、第5回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞アニメ部門を受賞した。2013年6月からはキッズステーションにてデジタルリマスター版の世界初放送が開始される[3]。

単行本は2007年現在、少なくとも22カ国・地域で19言語版が出版されている。ノルウェー語訳・ロシア語訳された初の日本漫画でもある(タイトルはそれぞれ"Ranma1/2”、"Ранма1/2")。1996年には、小学館で『少年サンデーグラフィック らんま1/2メモリアル・ブック』が刊行された。

6位

スラムダンク

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SLAM DUNK』(スラムダンク)は、高校バスケットボールを題材にした井上雄彦による少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された

主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画。単行本第21 - 23巻の初版発行部数250万部は、当時としての最高記録である[1]。シリーズの国内累計発行部数は1億2000万部を突破している[2]。

本作品の舞台は神奈川県の主に湘南地区であり、登場する高校などは基本的に架空の名称が使われている。作中の年代は11巻の桜木の記事から原作では1992年、アニメでは1994年の3月 - 8月頃となっているが、現実の暦と日付と曜日が一致していない。連載終了後の2001年、バスケットボールは大幅に公式ルールの改正が行われたため、作中のゲームは現在とは異なるルールに基づく。また、連載中の1995年にも小幅な改正が行われたが、作中では最後まで1994年以前のルールが使用されている。

第40回平成6年度(1994年)小学館漫画賞少年部門受賞。2006年に文化庁が実施した文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得[3]。

ダ・ヴィンチ』調べによる漫画家、評論家、書店員、読者の総勢808人が選んだ漫画史50年の中のコミックランキングで第1位に選出。

ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3 - 4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙と巻頭カラーの両方を飾った。なお、最終回において単独での表紙を飾った作品は2016年9月に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が完結するまでジャンプ史上唯一の作品となっていた。

2001年に発売された完全版コミックスは、集英社における一連の名作の完全版コミックス化の先駆けとなった。

2006年に井上が創設したスラムダンク奨学金は、本作品の印税の一部が原資として充てられている。

連載終了とその後
本作は連載が唐突に終了した。物語がインターハイのトーナメント戦の途中にあり、後の対戦相手かのように登場した名朋工業高校、愛和学院高校、大栄学園高校らとの試合は描かれないままの終了であった。

連載について作者は本誌のあとがきで「続きはやりたい」とコメントを残している。本誌上では最終ページに「第一部完」と書かれており、ジャンプ・コミックスの紹介でも既刊扱い[4]とされている。なお、単行本の最終回最終ページでは、本誌とは異なり「第一部完」の言葉がなく、最後に作者のあとがきが載せられている。また、『ジャンプ』とコミックでは最終話の台詞が若干異なっている。

井上は連載終了について「インターハイの組み合わせを作った時点で山王戦が最後と決めていた」「トーナメント表を出したからには決勝まで行くっていう決まった道はもう進みたくない」「前の試合よりもつまんない試合は絶対描きたくない」「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」「テンション高いところで終わらないと、作品にとって不幸になっていく」と語っている[5]。続編については「あるかもしれない」という含みのある発言をし[6]、自身の公式サイトでは「描きたくなった時に描く」と言っている。

資生堂AlephのCMにおいて、本作の登場人物が使用されている。このCMの中には宮城の背番号が4になっていたり、流川のバッシュがジョーダン5からジョーダン12になっていたり、桜木の髪が若干長くなってプレイしているなど、最終回以降の描写がなされている。2004年7月にジャンプ・コミックス版単行本日本国内発行部数が1億部を突破した。それを記念して、同年8月11日には全国紙6紙朝刊紙上にて、作者の井上が一面広告で湘北メンバー6人それぞれの描き下ろしイラストを掲載。2004年12月には統合により現在は使われていない神奈川県立三崎高等学校(現・神奈川県立三浦臨海高等学校)校舎において「1億冊ありがとうファイナル」を開催。各教室の黒板に漫画「スラムダンク-あれから十日後」を描いた。作者の公式サイトのみでしか告知されなかったにもかかわらず、3日間で5000人を超えるファンが訪れた。現段階での正統な続編。

2006年9月に発売された『超こち亀』の中で、作者が1Pの作品を寄稿しており、その中で主人公の桜木花道を含めた桜木軍団達が、両津勘吉と一緒に歩いている絵が描かれている。2007年7月に『週刊少年チャンピオン』で「水島新司先生画業五十周年記念号」に1Pの作品を寄稿しており、花道がピッチャーで殿馬一人がバッターの絵が描かれている。

2009年4月に「スラムダンク-あれから10日後」完全版が発売。

 

5位

ナルト

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NARUTO -ナルト-』(ナルト)は、岸本斉史による日本の漫画作品。またこれを原作とするアニメ、ゲームなどの作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1999年43号から2014年50号まで連載された。全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻。

 

忍同士が超常的な能力「忍術」「仙術」を駆使して派手な戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。

アジア各地の民話や伝承、宗教のオマージュを巧みに取り組んだ世界観の中で、主人公と仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、忍の世界とその起源・歴史を含めた重層的なストーリー展開となっている[1]。

中盤以降は、主人公であるうずまきナルトが単に戦いではなく、“対話”と“許し”を以って平和をもたらそうとするなど、“少年漫画らしからぬ”要素も含まれるようになり、読者からの支持が高い「ペイン編」での、「ナルトが師である自来也を殺した敵と対話し、和解する」という描き方は「ある意味でタブー(苦笑)。少年漫画では普通はやらないやり方だった」と作者自らが後年述懐している[2]。

本作の人気は連載当初から順調に伸び、『ONE PIECE』と並ぶ『週刊少年ジャンプ』の看板、国民的人気作品となっていった。2002年からはぴえろ製作のテレビアニメが放送開始され、一部終了後に85話のアニメオリジナルストーリーを挟み、二部からは『NARUTO -ナルト- 疾風伝』というタイトルにリニューアルされている。2012年10月にはアニメ放送10周年を迎え、21世紀にスタートしたアニメで10年以上続いた長寿アニメは、本作が一番乗りとなった。

日本国内にも増して、「忍者」が好まれていた海外では極めて人気が高く、2000年代を代表する『ドラゴンボール』の後継作品として認知されている[3][4]。アニメ放映は80ヵ国以上、ライセンス商品は90ヵ国以上で販売されている。主人公のナルトは「ニューズウィーク日本版」2006年10月18日号の特集「世界が尊敬する日本人100」に漫画・アニメキャラクターとして唯一選出された。2009年米Yahooの検索ワードランキングで6位につけ、テレビアニメが高視聴率を記録している[5]。中国では動画配信サイトでの再生回数は1週間で2,000万回以上にも達する[6]。

単行本の国内累計発行部数は2015年9月の時点で1億4,000万部を突破している[7]。2018年には40以上の国と地域で発売されており、累計発行部数は9,500万部[8]を記録。ドイツ300万部[9]、タイ540万部[10]、中国750万部、アメリカ1,200万部、フランス1,700万部の売上げを記録し[6]、2019年5月の時点でシリーズ累計発行部数は全世界2億5000万部を突破している[8][11]。

また、初版最高発行部数は27、31巻の162万部。72巻の初週売上部数は87.4万部で首位を獲得。2010年4月30日に発売された単行本51巻で国内累計発行部数が1億を突破し、同社の中で5作目の国内1億部達成となった[12]。

テレビゲームの『ナルティメットシリーズ』は、世界累計出荷本数1,600万本を記録した[13]。『ナルティメットシリーズ』中の『ナルティメットストームシリーズ』は全世界で1,000万本の出荷本数を記録した[14]。

2014年10月6日には集英社より2014年11月10日発売分の2014年50号をもって連載が終了することが発表され[15][16]、予定通り2014年50号掲載の699話及び700話をもって完結した。

完結後の展開編集
本編最終話を掲載した2014年50号にて、2015年春より、新編の短期集中連載予定、およびノベライズが発表された。このうち短期集中連載については2015年22・23合併号から32号まで、『NARUTO -ナルト- 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜』(ナルト がいでん 〜ななだいめほかげとあかいろのはなつつき〜)と題して連載された。

本編完結後もテレビアニメ版は2017年3月まで放送を継続(後述)。各種メディアミックス系作品・イベントも「NARUTO新時代開幕プロジェクト」と冠され展開中。

2014年12月には最終話に至るまでの経緯を描く劇場版アニメ『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が上映された。

2016年12月17日、「ジャンプフェスタ2017」の「NARUTO-ナルト-×BORUTO-ボルト-」のステージイベントにて、ハリウッド実写化されることが決定した。

2017年11月には新作歌舞伎「NARUTO-ナルト-」の上演が決定した。2018年8月に東京・新橋演舞場で上演される。

BORUTO』編集
2015年8月には最終話以降の物語を描く劇場版アニメ『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』が上映された。

2016年23号からは、原作・監修を岸本、脚本を小太刀右京、漫画を池本幹雄がそれぞれ担当する形で、『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』が月一連載されている。物語の序盤の部分は先の劇場版アニメと同様の内容となっている。

2016年12月17日、「ジャンプフェスタ2017」の「NARUTO-ナルト-×BORUTO-ボルト-」のステージイベントで、テレビアニメ化を発表。2017年3月に終了した『疾風伝』と入れ替わる形で、4月からテレビ東京系にて放送中。

 

 

長くなったので続きは後日